Globetrotter is my life.

~ のぶじゅんの写真で綴る旅日記 ~

Flights from MAN to KIX

 

さあ日本へ帰ろう。

いろいろな経験ができた。
そして何よりもここまで無事に旅ができたことに感謝しなければ。

ホテルをチェックアウト。
ホテルシャトルバスでマンチェスター国際空港へ向かう。

 

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早めにチェックインを済ます。
ただ、悪天候によりディレイとのこと。

マンチェスター国際空港
Manchester International Airport

 

 

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チェックインを済まして、空港内のスタバで朝食。
向かいのおばさんが、サー・アレックス・ファーガソン監督に見えてくる。
なぜなら、ユナイテッドの記事をとても気難しそうに読んでいるから。

スターバックス・コーヒー(マンチェスター国際空港第1ターミナル)
Starbucks Coffee / Manchester Airport Terminal 1

 

 

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定刻より、20分遅れで出発。
この程度なら、ロワシーでのトランスファーにも影響はなさそう。
念のため、ファストレーン対応をリクエストしておく。

マンチェスター国際空港
Manchester International Airport

 

 

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慌ただしくボーディング。

マンチェスター国際空港
Manchester International Airport

 

 

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前を歩くのは、スコットランド人。
タータンチェックのスカートは彼らの民族衣装。
ただ、日本だとコスプレ親父に間違われるぞ。

マンチェスター国際空港
Manchester International Airport

 

 

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エールフランス航空 AF1669便。
9時00分、マンチェスター国際空港発。

マンチェスター国際空港
Manchester International Airport

 

 

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11時30分、パリ・シャルル・ド・ゴール国際空港着。
フライト時間1時間30分。

パリ・シャルル・ド・ゴール国際空港
Paris Charles de Gaulle Internationa Airport

 

 

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エールフランス航空 AF0292便。
13時50分、パリ・シャルル・ド・ゴール国際空港発。

パリ・シャルル・ド・ゴール国際空港
Paris Charles de Gaulle Internationa Airport

 

 

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関空行きの機内はもう日本。

エールフランス航空
Air France

 

 

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旅を振り返りながら、いろいろとチェックしているうちに。

エールフランス航空
Air France

 

 

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翌日8時25分、関西国際空港着。
フライト時間11時間35分。

無事に帰国。

関西国際空港
Kansai International Airport

 

 

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日本時間で朝とはいえ、ラーメンが食べたくなったので空港内にある神座へ直行。

関西国際空港
Kansai International Airport

 

「 旅は人を幸せにする 」。
長い人生のなかのたった13日間の体験。
ミラノ、トリノ、デュッセルドルフ、ミュンヘン、マンチェスター、バルセロナ。
強いクラブがある街には歓喜と絶望が交錯する戦場がある。
その情熱を愛する美学があると感じた。
脈々と受け継がれる美学は歴史によって育まれてきたもの。
残念ながら日本では体験できるものではない。
(終わり)

 

Stadium Tour in Anfield

 

午後もスタジアム見学。

スタジアム見学の後、マンチェスター・ピカデリー駅に戻る。

 

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ユナイテッドの歴史を堪能。
しかし、もうひとつの赤い名門を忘れるわけにはいかない。

マンチェスター・ピカデリー駅
Manchester Piccadilly Station

 

 

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今日はスタジアム見学のハシゴ。

ファースト・トランス・ペニー・エクスプレス
First Trans Pennine Express

 

 

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FTPE でリヴァプール・ライム・ストリート駅まで行き、バスでスタジアムへ。

ファースト・トランス・ペニー・エクスプレス
First Trans Pennine Express

 

 

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マンチェスターから、1時間ほどでリヴァプールの玄関口へ。

リヴァプール・ライム・ストリート駅
Liverpool Lime Street Station

 

 

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スタジアムまでバス移動。
ただ、試合開催日でないので便数が少ない。

リヴァプール・ライム・ストリート駅
Liverpool Lime Street Station

 

 

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リヴァプール・ライム・ストリート駅前のコンサートホール。

セント・ジョージ・ホール
St Georges Hall

 

 

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徒歩でクイーン・スクエア・コーチ・ステーションへ。

クイーン・スクエア・コーチ・ステーション
Queen Square Coach Station

 

 

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17番のバスを探して乗車。
スタジアム前のバス・ストップへ向かう。

クイーン・スクエア・コーチ・ステーション
Queen Square Coach Station

 

 

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クイーン・スクエア・コーチ・ステーションから約20分ほどでスタジアムへ。

アンフィールド
Anfield

 

 

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伝説のコップ・スタンド。

アンフィールド
Anfield

 

 

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小さいがこれぞ、イングランドのスタジアム。

アンフィールド
Anfield

 

 

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古き良き時代の香りが色濃く残っている。

アンフィールド
Anfield

 

 

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スタジアム・ツアー開始まで少し時間がある。
散策しているとスタジアムの向かいにライヴァー・バードの像。
リヴァプール市の象徴で、エンブレムにもなっている鳥。

ウォルトン・ブレック・ロード
Walton Breck Road

 

 

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ペイズリー・ゲートから入る。
反対側にシャンクリー・ゲート門がある。
そこには、レッズ(リヴァプールサポーター)の愛唱歌が掲げられている。
有名な『 You'll never walk alone 』。

アンフィールド
Anfield

 

 

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ビル・シャンクリー Bill Shankly

ちなみにこの銅像が、シャンクリー・ゲートの名前の由来となった人。
リヴァプールの歴史上最も輝かしい成績を残した監督らしい。

アンフィールド
Anfield

 

 

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やはり、リヴァプールといえばスティーヴン。

アンフィールド
Anfield

 

 

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いよいよ、スタジアム・ツアー開始。
選手・スタッフ専用門から入る。

アンフィールド
Anfield

 

 

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ライヴァー・バードのエンブレム。

アンフィールド
Anfield

 

 

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通用口に記された『 This is Anfield 』の文字。

アンフィールド
Anfield

 

 

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スタジアム・ツアーのメンバーは、少人数。
ゆっくり見て回れそうだ。

アンフィールド
Anfield

 

 

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入ってすぐのエントランス。

アンフィールド
Anfield

 

 

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懐かしい!イアン・ラッシュ。
リヴァプールのクラブ得点記録は彼。

アンフィールド
Anfield

 

 

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『 ヒルズボロの悲劇 』の祈念プレート。
1989年4月ヒルズボロで行われた FA カップにおいて発生した群集事故。
サポーターが立見席に大勢押し寄せたことにより死者96人、重軽傷者766人を出した。
イギリスのスポーツ史上最悪の事故。
この事故により、多くのレッズが亡くなった。

アンフィールド
Anfield

 

 

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エントランスから入るといきなりプレスルーム。

アンフィールド
Anfield

 

 

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プレスルームの壁はレジェンドの写真で埋め尽くされている。
もちろん、スティーヴンの写真も。

アンフィールド
Anfield

 

 

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スタジアム・ツアーのガイドは女性。
とても詳しく説明していただく。
特にリヴァプールの歴史を語るうえで忘れてはならない2つの悲劇。
『 ヘイゼルの悲劇 』『 ヒルズボロの悲劇 』を語っている姿が印象的。
二度と起こしてはならないというクラブの執念のようなものを感じる。
女性ならではの想いといったところか。

アンフィールド
Anfield

 

 

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一緒のスタジアム・ツアー参加の男の子と。

アンフィールド
Anfield

 

 

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続いてドレッシングルームへ。

アンフィールド
Anfield

 

 

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とても狭くて、ロッカーがない。

アンフィールド
Anfield

 

 

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選手は私物をどこにしまうのか。

アンフィールド
Anfield

 

 

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いわゆる部室レベル。

アンフィールド
Anfield

 

 

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続いてミックスゾーンへ。

アンフィールド
Anfield

 

 

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お約束のポーズで撮ってもらう。

アンフィールド
Anfield

 

 

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ピッチへの通路。
このプレートは有名なものでとても深い意味がある。
リヴァプールの選手たちに、自分たちが誰の為に戦っているのかを思い出させるため。
同時に相手方チームに対しては、彼らが誰を相手に戦うことになるのか知らしめるため。

アンフィールド
Anfield

 

 

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いよいよピッチへ。
1884年オープン、4万5300人収容。

アンフィールド
Anfield

 

 

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大型スクリーンや電光掲示板の類は一切ない。
あるのはアナログ時計のみ。

アンフィールド
Anfield

 

 

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バックスタンド側。
座席はすべてクラブカラーの赤。

アンフィールド
Anfield

 

 

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コップ・スタンドは1階建て。
レッズによる『 You'll Never Walk Alone 』の大合唱が響きわたることでも有名。

アンフィールド
Anfield

 

 

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メインスタンドは一番古いスタンドなので、客席に支柱が立っている。 

アンフィールド
Anfield

 

 

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ベンチもわかりにくい。
エンブレムが付いていて少しだけクッションがあるだけ。

アンフィールド
Anfield

 

 

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左側がリヴァプールベンチ、右側がアウェイチーム用ベンチ。
その他は客席である。
わかりにくい。

アンフィールド
Anfield

 

 

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古さは否めないものの、ピッチとスタンドの一体感のバランスは絶妙。

アンフィールド
Anfield

 

 

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ガイドさんが撮ってあげるというのでもう一枚。

アンフィールド
Anfield

 

 

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スタジアム・ツアーの後、ミュージアム見学へ。
昔のスタジアムへのエントランスが再現されているが狭い。
無料観戦を見逃さないためか。

アンフィールド
Anfield

 

 

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チャンピオンズ・リーグ優勝のビッグ・イヤー。

アンフィールド
Anfield

 

 

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リヴァプールは、昨年ユナイテッドに抜かれるまでは、リーグ優勝回数最多。
イングランドきっての名門クラブ。

アンフィールド
Anfield

 

 

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1970年から1980年代にかけては黄金時代。

アンフィールド
Anfield

 

 

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すべて栄光の歴史。

アンフィールド
Anfield

 

 

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愛するファンも多い。

アンフィールド
Anfield

 

 

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~ 聖地スタジアム巡礼の旅 ~ イングランド・リヴァプール

アンフィールド
Anfield

 

 

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スタジアム見学終了。

スタジアム前から26番のバスでクイーン・スクエア・コーチ・ステーションへ。

クイーン・スクエア・コーチ・ステーション
Queen Square Coach Station

 

 

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FTPE でリヴァプール・ライム・ストリート駅から、マンチェスター空港駅へ。

リヴァプール・ライム・ストリート駅
Liverpool Lime Street Station

 

 

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その後、駅から徒歩でホテルに戻る。 

マンチェスター空港駅
Manchester Airport Station

 

★★★
ビューリーズ・ホテル・マンチェスター・エアポート
Bewleys Hotel Manchester Airport
Outwood Lane, Near Manchester Airport, Hale

 

Stadium Tour in Old Trafford

 

今日、午前はスタジアム見学の予定。

ホテル内のレストランで朝食。

 

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オールド・トラッフォードへ。
再びマンチェスターに戻って来たのは、このためといっていいかもしれない。
試合では香川を見ることができなかった。
ただ、彼が此処に存在している何かを求めて。

ビューリーズ・ホテル・マンチェスター・エアポート
Bewleys Hotel Manchester Airport

 

 

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FTPE でマンチェスター空港駅から、マンチェスター・ピカデリー駅へ。
メトロリンクでマンチェスター・ピカデリー駅から、オールド・トラッフォードへ。

マンチェスター・メトロリンクピカデリー駅
Piccadilly Station / Manchester Metrolink

 

 

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駅から徒歩でスタジアムへ。

一週間前と同じ道のり。

マンチェスター・メトロリンクオールド・トラフォード駅
Old Trafford Station / Manchester Metrolink

 

 

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試合当日はスナックやサッカーグッズの露店が並ぶ通りも、今日は静か。

サー・マット・バスビー・ウェイ
Sir Matt Busby Way

 

 

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徒歩で10分ほどでスタジアムへ。

オールド・トラッフォード
Old Trafford

 

 

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スタジアム・ツアーは、事前にアドミッション・チケットをネットでブッキング済み。
メガストアで受付を済ませてから始まる。

オールド・トラッフォード
Old Trafford

 

 

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スタジアム内にあるカフェのバナー。
ファン・ペルシー、ルーニーと並んで香川の姿も。

オールド・トラッフォード
Old Trafford

 

 

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スタジアム・ツアーはまず、ミュージアムへ向かう。

オールド・トラッフォード
Old Trafford

 

 

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1878年創設と歴史がある。

オールド・トラッフォード
Old Trafford

 

 

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とにかくレジェンドの数は多い。

オールド・トラッフォード
Old Trafford

 

 

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最近では、左からエドウィン・ファン・デル・サール、クリスチアーノ・ロナウド、ナニ。

オールド・トラッフォード
Old Trafford

 

 

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もちろん、ルーニーも忘れてはならない。

オールド・トラッフォード
Old Trafford

 

 

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クラブの歴史の次はトロフィールーム。

オールド・トラッフォード
Old Trafford

 

 

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トロフィーの数々。

オールド・トラッフォード
Old Trafford

 

 

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とにかく多い。

オールド・トラッフォード
Old Trafford

  

 

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トロフィールームの照明もオシャレ。

オールド・トラッフォード
Old Trafford

 

 

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続いては、サー・アレックス・ファーガソン監督の功績を讃えた特別展示室。

オールド・トラッフォード
Old Trafford

 

 

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若い。
45歳のとき、1986年から25年間も監督をしている。

オールド・トラッフォード
Old Trafford

 

 

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その昔、映画にもなった『 ミュンヘンの悲劇 』の黒板。

オールド・トラッフォード
Old Trafford

 

 

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デイヴィッド・ベッカム。

オールド・トラッフォード
Old Trafford

 

 

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続いて、ユニフォームやスパイクなど用具の展示室。

オールド・トラッフォード
Old Trafford

 

 

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歴代のユニフォームが並ぶ。
やはり、胸スポンサーが『 SHARP 』の頃の印象が強いのは黄金時代だったから。

オールド・トラッフォード
Old Trafford

 

 

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レジェンド別の展示品も。

オールド・トラッフォード
Old Trafford

 

 

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アジア人として初めて在籍したパク・チソンのスパイクも。

オールド・トラッフォード
Old Trafford

 

 

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エリック・カントナ。

オールド・トラッフォード
Old Trafford

 

 

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彼は、低迷していたマンチェスター・ユナイテッドの復活に貢献した中心選手。
マンチェスター・ユナイテッドの20世紀最高のサッカー選手に選ばれている。

オールド・トラッフォード
Old Trafford

 

 

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歴史があるクラブゆえにレジェンドが多い。
なので、一人一人を見ていると時間が足りない。
ただ、選手ごとに展示されているのはとてもわかりやすい。

オールド・トラッフォード
Old Trafford

 

 

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カントナと並ぶ問題児、いやレジェンドであるロイ・キーン。
そう考えるとこの当時のメンバーは熱い男が多かった。

オールド・トラッフォード
Old Trafford

 

 

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ライアン・ギグスのメッセージを聞くことができるブース。

オールド・トラッフォード
Old Trafford

 

 

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ミュージアムを出て、東スタンドへ向かう。

オールド・トラッフォード
Old Trafford

 

 

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ミュンヘン・トンネル Munich Tunnel

1958年2月6日主力選手たちを乗せたチャーター機がミュンヘン国際空港で事故に遭う。
乗員・乗客44名のうち23名が亡くなくなったミュンヘンの悲劇 。
その悲劇を忘れないためにミュンヘン・トンネルと名付けられた。

オールド・トラッフォード
Old Trafford

 

 

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トンネル内には、事故を忘れないために当時の資料が展示されている。
ユナイテッドはこの悲劇を乗り越えていった。
それによって単なる人気クラブの域を越えた伝説のクラブへとなった。 

オールド・トラッフォード
Old Trafford

 

 

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犠牲者を弔うための灯火は今でも灯し続けている。 

オールド・トラッフォード
Old Trafford

 

 

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続いては、ドレッシングルームへ。
通常、スタジアム・ツアーではホーム側は、【 見学不可 】、【 撮影禁止 】。
だが、入ることができる。

オールド・トラッフォード
Old Trafford

 

 

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ギグスとファン・ペルシーは隣同士。

オールド・トラッフォード
Old Trafford

 

 

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香川は、ハビエル・エルナンデスとナニの間らしい。

オールド・トラッフォード
Old Trafford

 

 

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部屋全体を撮るのを忘れたが、とても広い。
ロッカーの反対側には、作戦用のホワイトボードと大型テレビが設置。

オールド・トラッフォード
Old Trafford

 

 

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続いて、隣にあるラウンジルーム。 

オールド・トラッフォード
Old Trafford

 

 

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試合前に選手が家族とくつろぐ部屋。
食事もできるし、何より託児施設があるのには驚き。

オールド・トラッフォード
Old Trafford

 

 

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ラウンジルームにある。
所属選手の代表選出による国際 A マッチ出場数が掲示されているボード。

オールド・トラッフォード
Old Trafford

 

 

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もちろん、香川もある。
クラブを離れたときに最終的な試合数を入れるらしい。

オールド・トラッフォード
Old Trafford

 

 

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ドレッシングルームを出ると、ミックスゾーン。
ただ、今まで見たなかで一番小さい。

オールド・トラッフォード
Old Trafford

 

 

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通路。
この通路は選手用だけでなく、救急車も通ることができるらしい。
そのときは、油圧でスタンドが上に上がるとか。

オールド・トラッフォード
Old Trafford

 

 

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アコーデオンは、選手が通るときはピッチ近くまで伸びて守る。

オールド・トラッフォード
Old Trafford

 

 

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ピッチが目の前。
やはり興奮は抑えきれない。

オールド・トラッフォード
Old Trafford

 

 

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ちなみにツアーのガイドはこの方。

オールド・トラッフォード
Old Trafford

 

 

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南側スタンドを望む。

オールド・トラッフォード
Old Trafford

 

 

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北側にあるメインスタンド。

オールド・トラッフォード
Old Trafford

 

 

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調光機が照らす天然芝はとても手入れされている。
ピッチの地下には長さ27km にもおよぶ温水のパイプが張り巡らされている。
芝が凍るのを防いでいる。

オールド・トラッフォード
Old Trafford

 

 

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まさに『 シアター・オブ・ドリームス 』。
夢の劇場に相応しい幾多の名勝負が刻まれている。

オールド・トラッフォード
Old Trafford

 

 

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典型的なイングランドスタイル。客席と一体となったベンチ。

オールド・トラッフォード
Old Trafford

 

 

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監督、コーチ、ドクターと控え選手7名が座ることになる。

オールド・トラッフォード
Old Trafford

 

 

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オールド・トラッフォード100周年記念のロゴ。

オールド・トラッフォード
Old Trafford

 

 

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最後は、お決まりの入団会見風に。

オールド・トラッフォード
Old Trafford

 

 

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スタジアム見学終了。

メトロリンクでオールド・トラッフォード駅から、マンチェスター・ピカデリー駅へ。

マンチェスター・メトロリンクオールド・トラッフォード駅
Old Trafford Station / Manchester Metrolink

 

 

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マンチェスター・ピカデリー駅から次の目的地へ向かう。

マンチェスター・ピカデリー駅
Manchester Piccadilly Station

 

12th day, Manchester ( at night )

 

夜はマンチェスターで食事。

サッカー観戦の後、バスでピカデリーへ向かう。

 

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フィッシュ・アンド・チップス以外に何を食べたら良いのか悩むイギリス。
中華は一週間前にチョイス。
今回はインド料理に挑戦する。

マンチェスター・ピカデリー駅
Manchester Piccadilly Station

  

 

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徒歩で食事に向かう。

ロンドンのように人通りが多い訳ではないが、そんなに危なくはなさそう。

ディーンズ・ゲート
Deansgate

 

 

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マンチェスター市内に何店舗かある人気店。
今回はアーウェル川沿いの店をチョイス。
店内は日本でいうクラブ系の造り。
しかもマハラジャよろしく、ゴージャスで違和感を覚える。

 

イースズ・イースト
East Z East
Blackfriars Street, Manchester

 

 

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とりあえず、タンドリーチキンのコースをオーダー。
韓国料理のように何かテーブルいっぱいに並ぶ。

イースズ・イースト
East Z East

 

 

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「 本格的なインド料理は初めてだったが、とても美味しかった 」と褒めたつもりが。
「 インドではない。パンジャーブ地方の料理 」とスタッフの顔色が急に変わる。
その後話を整理して聞くと、どうやらパキスタン人らしい。
インド人とパキスタン人は犬猿の仲。
良かれと思ったことが大失敗。

イースズ・イースト
East Z East

 

 

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まあ、我々日本人も中国人や韓国人と間違われると嫌なもので。
ただ、店のエントランスにおいてあるマンチェスターのレストラン・ガイドブック。
『 EastZEast are a multi award winning chain of Indian restaurants ! 』と。
思いっきり書いてあるが。

イースズ・イースト
East Z East

 

 

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食事の後は、自分の土産物を買いに M & S へ。

マークス・アンド・スペンサー
Marks & Spencer

 

 

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M & S のティーバッグはお気に入り。
なので大量購入する。

マークス・アンド・スペンサー
Marks & Spencer

 

 

 

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種類が豊富で、安くて、軽い。
ばらまき土産には最適。

マークス・アンド・スペンサー
Marks & Spencer

 

 

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少し散策して終了。

マンチェスター・ピカデリー駅
Manchester Piccadilly Station

 

 

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FTPE でマンチェスター・ピカデリー駅から、マンチェスター空港駅へ。
その後、駅から徒歩でホテルに戻る。

マンチェスター空港駅
Manchester Airport Station

 

★★★
ビューリーズ・ホテル・マンチェスター・エアポート
Bewleys Hotel Manchester Airport
Outwood Lane, Near Manchester Airport, Hale

 

Manchester City FC vs. Tottenham Hotspur FC

 

午後はサッカー観戦。

地元シティ(マンチェスター・シティ)がトッテナムを迎える。
プレミアリーグ第11節の試合。

シティのホーム、エティハド・スタジアムへ向かう。

 

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FTPE でマンチェスター・ピカデリー駅まで行き、バスでスタジアムへ。 

ファースト・トランス・ペニー・エクスプレス
First Trans Pennine Express

 

 

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一週間前と同じ街の中心地、マンチェスター・ピカデリー駅へ。

マンチェスター・ピカデリー駅
Manchester Piccadilly Station

 

 

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バスでピカデリーから、スタジアムへ。

エティハド・スタジアムは、オールド・トラフォードと違い不便な場所にある。

ピカデリー
Piccadilly

 

 

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バスはもちろん、シチズンズ(シティサポーター)のみ。

ピカデリー
Piccadilly

 

 

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ピカデリーからバスで15分ほどで到着。
2003年オープン、収容人員は4万7700人。

エティハド・スタジアム
Etihad Stadium

 

 

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正式名称は、シティ・オブ・マンチェスター・スタジアムという。
ただ、シチズンズに道を聞くときはイーストランズで通じる。

エティハド・スタジアム
Etihad Stadium

 

 

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愛称がシチズンズという通り、「 真のマンチェスター市民のクラブ 」といわれる。
世界規模、全国区のユナイテッドに対して熱い支持層を持つ。
そのため、地味な印象だがシティは地元ではとても人気がある。

エティハド・スタジアム
Etihad Stadium

 

 

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今日の賭け予想が記してある。

エティハド・スタジアム
Etihad Stadium

 

 

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スタジアムに入る。

エティハド・スタジアム
Etihad Stadium

 

 

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スタンドはすべてクラブカラーの青色で統一されている。

エティハド・スタジアム
Etihad Stadium

 

 

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見やすいスタジアム。

エティハド・スタジアム
Etihad Stadium

 

 

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シティの選手がアップのためピッチへ出てくる。

エティハド・スタジアム
Etihad Stadium

 

 

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ちなみに選手を撮ろうとカメラを向けたら、回りのシチズンズにヤジられる。
「 観光客はオールド・トラッフォードへ行け 」と。
怖っ。

エティハド・スタジアム
Etihad Stadium

 

 

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仕方なく見ていたら、隣のおばさんが教えてくれる。
「(一眼)カメラはダメだけど i Phone は大丈夫 」とのこと。
確かに皆、スマートフォンで撮っている人は怒られていないよう。

エティハド・スタジアム
Etihad Stadium

 

 

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何となくそのルールがわかるようでわからないが。
とりあえず、i Phone を利用。
画質が途中で変わっているのはその理由。

エティハド・スタジアム
Etihad Stadium

 

 

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ヤジもきついのかな。
試合開始前から選手に向かって言葉が飛ぶ。
意味はわからなかったが、だいぶ汚い言葉が飛び交っているよう。

エティハド・スタジアム
Etihad Stadium

 

 

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「 子供の耳をふさいでる父親が何人かいるでしょ 」と。
そういうことまで、隣のおばさんが淡々と解説。

エティハド・スタジアム
Etihad Stadium

 

 

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しかし、選手もアップ中からヤジられるとたまったもんじゃない。
気合いの入るクラブ。

エティハド・スタジアム
Etihad Stadium

 

 

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私は一番お気に入りの選手、#21 ダビド・シルバ。
絶妙な左足のボールタッチと華麗なターンで相手をかわす、スペイン代表選手。
ちなみに左は、#13 アレクサンダル・コラロフ。
その左は、#32 カルロス・テベス。

エティハド・スタジアム
Etihad Stadium

 

 

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するとまたまた隣のおばさんの解説が始まる。
「 デイビッド(英語ではそう発音する)の祖母は、日本人よ。だから小柄でしょ 」と。
その後、私の体型を見て謎の笑い方をしているが。
あなたは小柄ではないわねと云わんばかりに。

エティハド・スタジアム
Etihad Stadium

 

 

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そんなこんなで、試合開始。

エティハド・スタジアム
Etihad Stadium

 

 

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もちろん、スタンドは満員。
相手選手、味方選手、レフリーとヤジもなお一層厳しくなる。
この方は、自称ヤヤ・トゥレの父親とのこと(絶対ウソに決まっているが)。
本当ならコロ・トゥレの父親でもある訳で。

エティハド・スタジアム
Etihad Stadium

 

 

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ハーフタイムも席を離れる人が少ないようで。
パニーニで少し腹ごしらえ。

エティハド・スタジアム
Etihad Stadium

 

 

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エティハド・スタジアム
Etihad Stadium

 

 

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~ 聖地スタジアム巡礼の旅 ~ イングランド・マンチェスター

今まで経験したサッカー観戦のなかで一番怖い思いをした。

エティハド・スタジアム
Etihad Stadium

 

プレミアリーグ 第11節

マンチェスター・シティ 2 - 1 トッテナム

・21分 コーカー(トッテナム)
・65分 アグエロ(マンチェスター・シティ)
・88分 ジェコ(マンチェスター・シティ)

試合開始:13:30
試合会場:エティハド・スタジアム
観客:47,208人

  

 

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サッカー観戦終了。

シティが勝って良かった。
クン・アグエロのゴールは彼も喜んだであろう。

アッシュトン・ニュー・ロード
Ashton New Road

 

 

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バスでスタジアムから、ピカデリーへ向かう。

マンチェスター・ピカデリー駅
Manchester Piccadilly Station

  

Flights from MUC to MAN

 

今日でドイツとお別れ。
次の目的地、イギリス・マンチェスターへ移動。

ホテルをチェックアウト。
ホテルシャトルバスでミュンヘン国際空港へ向かう。

 

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最後の最後、ようやくホテルシャトルバスに乗車。

イスマニンガー通り
Ismaninger Straße

 

 

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ルフトハンザドイツ航空のセルフチェックインを利用。

ミュンヘン国際空港
Munich International Airport

 

 

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初めて利用したが、なかなか便利。

ミュンヘン国際空港
Munich International Airport

 

 

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ミュンヘン国際空港はとても広いが、分かりやすい造り。
迷うことはない。

ミュンヘン国際空港
Munich International Airport

 

 

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チェックインを済まして、空港内のカフェで朝食。

ミュンヘン国際空港
Munich International Airport

 

 

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ドイツの空港ではおなじみだが、黄色に鶴のデザインはおしゃれ。

ミュンヘン国際空港
Munich International Airport

 

 

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ルフトハンザドイツ航空 LH2500便。
9時5分、ミュンヘン国際空港発。

ミュンヘン国際空港
Munich International Airport

 

 

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10時15分、マンチェスター国際空港着。
フライト時間2時間5分。

マンチェスター国際空港
Manchester International Airport

 

 

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1週間前のパスポート・コントロールはだいぶ時間がかかった。
先週と同じく入国の目的を「 サッカーを見に来た 」と答えてみると。
「 ユナイテッドは、バーミンガムだ 」と勝手に決めつけてくる。
「 シティ(マンチェスター・シティ)の試合だ 」というとびっくりしてる。
あまりもしつこいので、ユニフォームを見せてやり過ごすことに。
またまた、40分ほど時間を要してしまう。

マンチェスター国際空港
Manchester International Airport

 

 

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時刻はすでに11時を回る。
試合開始は13時30分なので急がなければいけない。
1週間前に予習済み。
なので、空港とホテル、ホテルとスタジアムまでの時間は計算できる。
この時間ならギリギリのところか。

マンチェスター国際空港
Manchester International Airport

 

 

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そしてあろうことか、ホテルのシャトルバスに乗車するも一向に動かない。

マンチェスター国際空港
Manchester International Airport

 

 

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イタリアやスペインならよくあることだが、イギリスのドライバーがサボるか。
早くホテルへ向かってくれと催促すると15分ほど経ってようやく動き出す。

ビューリーズ・ホテル・マンチェスター・エアポート
Bewleys Hotel Manchester Airport

 

 

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空港からホテルシャトルバスを利用。
一週間前と同じビューリーズ・ホテル・マンチェスター・エアポートへ。
ホテルにチェックイン。

ビューリーズ・ホテル・マンチェスター・エアポート
Bewleys Hotel Manchester Airport

 

 

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実はもう一度、文句を言おうかと思っていると、ドライバーが察して説明を始める。
イギリスでは、11月11日が英霊記念日。
なので、第1次世界大戦の戦没者に対する黙祷を11時に行うらしい。
ラジオ放送が終わるまで、待っていてほしかったと。
まったくその国の文化を愚弄した自分に情けなさを覚える。
同時にドライバーに自分の無知を詫びた。

ビューリーズ・ホテル・マンチェスター・エアポート
Bewleys Hotel Manchester Airport

 

 

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午後はサッカー観戦の予定。
ホテルを出て、FTPE でマンチェスター空港駅からスタジアムへ向かう。

ファースト・トランス・ペニー・エクスプレス
First Trans Pennine Express

 

11th day, München ( at night )

 

夜はミュンヘンで食事の予定。

サッカー観戦の後、U バーンでマリエン広場駅へ向かう。

 

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U バーンは大混雑。

ミュンヘン地下鉄フレットマニング駅
U Bahnhof Fröttmaning

 

 

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マリエン広場の辺りは週末なので人通りはとても多い。

マリエン広場
Marienplatz

 

 

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ましてや、サッカー試合開催日ということで、バイエルン・サポーターの姿も。

マリエン広場
Marienplatz

 

 

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マリエン広場はまさに街の中心。

マリエン広場
Marienplatz

 

 

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食事はホーフブロイハウスと並ぶ有名店、ドニスルへ。

 

ドニスル
Donisl
Weinstraße 1, München

 

 

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周りはバイエルン・サポーターの祝杯。
やはり、シュニッツェルを注文。
とても美味しくいただく。

ドニスル
Donisl

 

 

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食事の後は、ゆっくりと散策。

イザール門
Isartor

 

 

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しかし、どこを歩いてもお祭りかというくらい人が多い。

カールス広場
Karlsplatz

 

 

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21時過ぎでもこんなにも人が。

カールス門
Karlstor

 

 

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カールス門
Karlstor

 

 

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S バーンでマリエン広場駅から、ミュンヘン空港駅へ。

ミュンヘン地下鉄マリエン広場駅
U Bahnhof Marienplatz

 

 

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タクシーでミュンヘン空港駅からホテルに戻る。

スタッフに文句を言ってやろうかと思ったが。
朝私の対応したスタッフと違ったので諦める。

ミュンヘン空港駅
Bahnhof München Flughafen Terminal

  

★★★★
リージェント・パーク・ホテル・ミュンヘン・エアポート
Regentpark Hotel Munich Airport
Wilhelmstrasse 5, Hallbergmoos

 

FC Bayern München vs. Eintracht Frankfrut

 

午後はサッカー観戦。

地元バイエルンがフランクフルトを迎える。
ブンデスリーガ第11節の試合。

バイエルンのホーム、アリアンツ・アレーナへ向かう。

  

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U バーンでフレットマニング駅まで行き、徒歩でスタジアムへ。

ミュンヘン地下鉄マリエン広場駅
U Bahnhof Marienplatz

 

 

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いよいよスタジアムへ。
ヨーロッパでは一団が過ぎ去った後について行くのが間違いもなく安心。

ミュンヘン地下鉄フレットマニング駅
U Bahnhof Fröttmaning

 

 

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しばらく歩くと全貌が見えてくる。
2005年オープン、収容人員は6万9900人。

アリアンツ・アレーナ
Allianz Arena

 

 

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近くで見るとこんな感じ。

アリアンツ・アレーナ
Allianz Arena

 

 

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何か不思議な物体のよう。

アリアンツ・アレーナ
Allianz Arena

 

 

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物体の正体は、旭硝子製の半透明の特殊フィルムで覆われているから。

アリアンツ・アレーナ
Allianz Arena

 

 

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まだだいぶ早かったが、スタジアムの中へ。

アリアンツ・アレーナ
Allianz Arena

 

 

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やはり、新しいスタジアムは観やすい。
スタンドの傾斜がよく計算されている。 

アリアンツ・アレーナ
Allianz Arena

 

 

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2006年ドイツ・ワールドカップの会場でもあった。

アリアンツ・アレーナ
Allianz Arena

 

 

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ブンデスリーガは、演出も素晴らしい。
選手がスタジアムに到着する様子からずっと映している。

アリアンツ・アレーナ
Allianz Arena

 

 

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フランクフルトサポーター席。
多くのサポーターがミュンヘンにやって来ているよう。

アリアンツ・アレーナ
Allianz Arena

 

 

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こちらは、ホーム、バイエルンサポーター席。
ゴール裏は立見席となっている。

アリアンツ・アレーナ
Allianz Arena

 

 

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出たっ!怪しげなスポンサーの会社の人々。
『 T・・・ 』。

アリアンツ・アレーナ
Allianz Arena

 

 

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前席とも傾斜がついている。
だから、ゴールのときに手を挙げられて視界が塞がる心配は少ない。

アリアンツ・アレーナ
Allianz Arena

 

 

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ブーイングのなか、フランクフルトの選手がアップのため、出てくる。
フランクフルトには日本代表の乾貴士が所属している。
#8 乾貴士の姿も。

アリアンツ・アレーナ
Allianz Arena

 

 

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隣りには、フランク・リベリーのユニフォームの男の子。

アリアンツ・アレーナ
Allianz Arena

 

 

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スタジアムは満員になり、試合開始。

アリアンツ・アレーナ
Allianz Arena

 

 

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内容は、2ゴールでバイエルンの勝利。
バイエルン・カラーに変化したスタジアム。
乾も最後まで頑張ったがやはり、自力ではバイエルンには適わないといったところ。

アリアンツ・アレーナ
Allianz Arena

 

 

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~ 聖地スタジアム巡礼の旅 ~ ドイツ・ミュンヘン

 

アリアンツ・アレーナ
Allianz Arena

 

ブンデスリーガ 第11節

バイエルン 2 - 0 フランクフルト

・44分 リベリー(バイエルン)
・77分 アラバ(バイエルン)

試合開始:14:30
試合会場:アリアンツ・アレーナ
観客:71,000人

 

 

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サッカー観戦終了。

U バーンでフレットマニング駅から、マリエン広場駅へ向かう。

ミュンヘン地下鉄フレットマニング駅
U Bahnhof Fröttmaning