Stadium Tour in Anfield
午後もスタジアム見学。
スタジアム見学の後、マンチェスター・ピカデリー駅に戻る。
ユナイテッドの歴史を堪能。
しかし、もうひとつの赤い名門を忘れるわけにはいかない。
マンチェスター・ピカデリー駅
Manchester Piccadilly Station
今日はスタジアム見学のハシゴ。
ファースト・トランス・ペニー・エクスプレス
First Trans Pennine Express
FTPE でリヴァプール・ライム・ストリート駅まで行き、バスでスタジアムへ。
ファースト・トランス・ペニー・エクスプレス
First Trans Pennine Express
マンチェスターから、1時間ほどでリヴァプールの玄関口へ。
リヴァプール・ライム・ストリート駅
Liverpool Lime Street Station
スタジアムまでバス移動。
ただ、試合開催日でないので便数が少ない。
リヴァプール・ライム・ストリート駅
Liverpool Lime Street Station
リヴァプール・ライム・ストリート駅前のコンサートホール。
セント・ジョージ・ホール
St Georges Hall
徒歩でクイーン・スクエア・コーチ・ステーションへ。
クイーン・スクエア・コーチ・ステーション
Queen Square Coach Station
17番のバスを探して乗車。
スタジアム前のバス・ストップへ向かう。
クイーン・スクエア・コーチ・ステーション
Queen Square Coach Station
クイーン・スクエア・コーチ・ステーションから約20分ほどでスタジアムへ。
アンフィールド
Anfield
伝説のコップ・スタンド。
アンフィールド
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小さいがこれぞ、イングランドのスタジアム。
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古き良き時代の香りが色濃く残っている。
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スタジアム・ツアー開始まで少し時間がある。
散策しているとスタジアムの向かいにライヴァー・バードの像。
リヴァプール市の象徴で、エンブレムにもなっている鳥。
ウォルトン・ブレック・ロード
Walton Breck Road
ペイズリー・ゲートから入る。
反対側にシャンクリー・ゲート門がある。
そこには、レッズ(リヴァプールサポーター)の愛唱歌が掲げられている。
有名な『 You'll never walk alone 』。
アンフィールド
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ビル・シャンクリー Bill Shankly
ちなみにこの銅像が、シャンクリー・ゲートの名前の由来となった人。
リヴァプールの歴史上最も輝かしい成績を残した監督らしい。
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やはり、リヴァプールといえばスティーヴン。
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いよいよ、スタジアム・ツアー開始。
選手・スタッフ専用門から入る。
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ライヴァー・バードのエンブレム。
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通用口に記された『 This is Anfield 』の文字。
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スタジアム・ツアーのメンバーは、少人数。
ゆっくり見て回れそうだ。
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入ってすぐのエントランス。
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懐かしい!イアン・ラッシュ。
リヴァプールのクラブ得点記録は彼。
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『 ヒルズボロの悲劇 』の祈念プレート。
1989年4月ヒルズボロで行われた FA カップにおいて発生した群集事故。
サポーターが立見席に大勢押し寄せたことにより死者96人、重軽傷者766人を出した。
イギリスのスポーツ史上最悪の事故。
この事故により、多くのレッズが亡くなった。
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エントランスから入るといきなりプレスルーム。
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プレスルームの壁はレジェンドの写真で埋め尽くされている。
もちろん、スティーヴンの写真も。
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スタジアム・ツアーのガイドは女性。
とても詳しく説明していただく。
特にリヴァプールの歴史を語るうえで忘れてはならない2つの悲劇。
『 ヘイゼルの悲劇 』『 ヒルズボロの悲劇 』を語っている姿が印象的。
二度と起こしてはならないというクラブの執念のようなものを感じる。
女性ならではの想いといったところか。
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一緒のスタジアム・ツアー参加の男の子と。
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続いてドレッシングルームへ。
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とても狭くて、ロッカーがない。
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選手は私物をどこにしまうのか。
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いわゆる部室レベル。
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続いてミックスゾーンへ。
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お約束のポーズで撮ってもらう。
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ピッチへの通路。
このプレートは有名なものでとても深い意味がある。
リヴァプールの選手たちに、自分たちが誰の為に戦っているのかを思い出させるため。
同時に相手方チームに対しては、彼らが誰を相手に戦うことになるのか知らしめるため。
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いよいよピッチへ。
1884年オープン、4万5300人収容。
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大型スクリーンや電光掲示板の類は一切ない。
あるのはアナログ時計のみ。
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バックスタンド側。
座席はすべてクラブカラーの赤。
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コップ・スタンドは1階建て。
レッズによる『 You'll Never Walk Alone 』の大合唱が響きわたることでも有名。
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メインスタンドは一番古いスタンドなので、客席に支柱が立っている。
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ベンチもわかりにくい。
エンブレムが付いていて少しだけクッションがあるだけ。
アンフィールド
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左側がリヴァプールベンチ、右側がアウェイチーム用ベンチ。
その他は客席である。
わかりにくい。
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古さは否めないものの、ピッチとスタンドの一体感のバランスは絶妙。
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ガイドさんが撮ってあげるというのでもう一枚。
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スタジアム・ツアーの後、ミュージアム見学へ。
昔のスタジアムへのエントランスが再現されているが狭い。
無料観戦を見逃さないためか。
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チャンピオンズ・リーグ優勝のビッグ・イヤー。
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リヴァプールは、昨年ユナイテッドに抜かれるまでは、リーグ優勝回数最多。
イングランドきっての名門クラブ。
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1970年から1980年代にかけては黄金時代。
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すべて栄光の歴史。
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愛するファンも多い。
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~ 聖地スタジアム巡礼の旅 ~ イングランド・リヴァプール
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スタジアム見学終了。
スタジアム前から26番のバスでクイーン・スクエア・コーチ・ステーションへ。
クイーン・スクエア・コーチ・ステーション
Queen Square Coach Station
FTPE でリヴァプール・ライム・ストリート駅から、マンチェスター空港駅へ。
リヴァプール・ライム・ストリート駅
Liverpool Lime Street Station
その後、駅から徒歩でホテルに戻る。
マンチェスター空港駅
Manchester Airport Station
★★★
ビューリーズ・ホテル・マンチェスター・エアポート
Bewleys Hotel Manchester Airport
Outwood Lane, Near Manchester Airport, Hale