Stadium Tour in Old Trafford
今日、午前はスタジアム見学の予定。
ホテル内のレストランで朝食。
オールド・トラッフォードへ。
再びマンチェスターに戻って来たのは、このためといっていいかもしれない。
試合では香川を見ることができなかった。
ただ、彼が此処に存在している何かを求めて。
ビューリーズ・ホテル・マンチェスター・エアポート
Bewleys Hotel Manchester Airport
FTPE でマンチェスター空港駅から、マンチェスター・ピカデリー駅へ。
メトロリンクでマンチェスター・ピカデリー駅から、オールド・トラッフォードへ。
マンチェスター・メトロリンクピカデリー駅
Piccadilly Station / Manchester Metrolink
駅から徒歩でスタジアムへ。
一週間前と同じ道のり。
マンチェスター・メトロリンクオールド・トラフォード駅
Old Trafford Station / Manchester Metrolink
試合当日はスナックやサッカーグッズの露店が並ぶ通りも、今日は静か。
サー・マット・バスビー・ウェイ
Sir Matt Busby Way
徒歩で10分ほどでスタジアムへ。
オールド・トラッフォード
Old Trafford
スタジアム・ツアーは、事前にアドミッション・チケットをネットでブッキング済み。
メガストアで受付を済ませてから始まる。
オールド・トラッフォード
Old Trafford
スタジアム内にあるカフェのバナー。
ファン・ペルシー、ルーニーと並んで香川の姿も。
オールド・トラッフォード
Old Trafford
スタジアム・ツアーはまず、ミュージアムへ向かう。
オールド・トラッフォード
Old Trafford
1878年創設と歴史がある。
オールド・トラッフォード
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とにかくレジェンドの数は多い。
オールド・トラッフォード
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最近では、左からエドウィン・ファン・デル・サール、クリスチアーノ・ロナウド、ナニ。
オールド・トラッフォード
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もちろん、ルーニーも忘れてはならない。
オールド・トラッフォード
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クラブの歴史の次はトロフィールーム。
オールド・トラッフォード
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トロフィーの数々。
オールド・トラッフォード
Old Trafford
とにかく多い。
オールド・トラッフォード
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トロフィールームの照明もオシャレ。
オールド・トラッフォード
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続いては、サー・アレックス・ファーガソン監督の功績を讃えた特別展示室。
オールド・トラッフォード
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若い。
45歳のとき、1986年から25年間も監督をしている。
オールド・トラッフォード
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その昔、映画にもなった『 ミュンヘンの悲劇 』の黒板。
オールド・トラッフォード
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デイヴィッド・ベッカム。
オールド・トラッフォード
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続いて、ユニフォームやスパイクなど用具の展示室。
オールド・トラッフォード
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歴代のユニフォームが並ぶ。
やはり、胸スポンサーが『 SHARP 』の頃の印象が強いのは黄金時代だったから。
オールド・トラッフォード
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レジェンド別の展示品も。
オールド・トラッフォード
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アジア人として初めて在籍したパク・チソンのスパイクも。
オールド・トラッフォード
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エリック・カントナ。
オールド・トラッフォード
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彼は、低迷していたマンチェスター・ユナイテッドの復活に貢献した中心選手。
マンチェスター・ユナイテッドの20世紀最高のサッカー選手に選ばれている。
オールド・トラッフォード
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歴史があるクラブゆえにレジェンドが多い。
なので、一人一人を見ていると時間が足りない。
ただ、選手ごとに展示されているのはとてもわかりやすい。
オールド・トラッフォード
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カントナと並ぶ問題児、いやレジェンドであるロイ・キーン。
そう考えるとこの当時のメンバーは熱い男が多かった。
オールド・トラッフォード
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ライアン・ギグスのメッセージを聞くことができるブース。
オールド・トラッフォード
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ミュージアムを出て、東スタンドへ向かう。
オールド・トラッフォード
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ミュンヘン・トンネル Munich Tunnel
1958年2月6日主力選手たちを乗せたチャーター機がミュンヘン国際空港で事故に遭う。
乗員・乗客44名のうち23名が亡くなくなったミュンヘンの悲劇 。
その悲劇を忘れないためにミュンヘン・トンネルと名付けられた。
オールド・トラッフォード
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トンネル内には、事故を忘れないために当時の資料が展示されている。
ユナイテッドはこの悲劇を乗り越えていった。
それによって単なる人気クラブの域を越えた伝説のクラブへとなった。
オールド・トラッフォード
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犠牲者を弔うための灯火は今でも灯し続けている。
オールド・トラッフォード
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続いては、ドレッシングルームへ。
通常、スタジアム・ツアーではホーム側は、【 見学不可 】、【 撮影禁止 】。
だが、入ることができる。
オールド・トラッフォード
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ギグスとファン・ペルシーは隣同士。
オールド・トラッフォード
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香川は、ハビエル・エルナンデスとナニの間らしい。
オールド・トラッフォード
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部屋全体を撮るのを忘れたが、とても広い。
ロッカーの反対側には、作戦用のホワイトボードと大型テレビが設置。
オールド・トラッフォード
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続いて、隣にあるラウンジルーム。
オールド・トラッフォード
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試合前に選手が家族とくつろぐ部屋。
食事もできるし、何より託児施設があるのには驚き。
オールド・トラッフォード
Old Trafford
ラウンジルームにある。
所属選手の代表選出による国際 A マッチ出場数が掲示されているボード。
オールド・トラッフォード
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もちろん、香川もある。
クラブを離れたときに最終的な試合数を入れるらしい。
オールド・トラッフォード
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ドレッシングルームを出ると、ミックスゾーン。
ただ、今まで見たなかで一番小さい。
オールド・トラッフォード
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通路。
この通路は選手用だけでなく、救急車も通ることができるらしい。
そのときは、油圧でスタンドが上に上がるとか。
オールド・トラッフォード
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アコーデオンは、選手が通るときはピッチ近くまで伸びて守る。
オールド・トラッフォード
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ピッチが目の前。
やはり興奮は抑えきれない。
オールド・トラッフォード
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ちなみにツアーのガイドはこの方。
オールド・トラッフォード
Old Trafford
南側スタンドを望む。
オールド・トラッフォード
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北側にあるメインスタンド。
オールド・トラッフォード
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調光機が照らす天然芝はとても手入れされている。
ピッチの地下には長さ27km にもおよぶ温水のパイプが張り巡らされている。
芝が凍るのを防いでいる。
オールド・トラッフォード
Old Trafford
まさに『 シアター・オブ・ドリームス 』。
夢の劇場に相応しい幾多の名勝負が刻まれている。
オールド・トラッフォード
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典型的なイングランドスタイル。客席と一体となったベンチ。
オールド・トラッフォード
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監督、コーチ、ドクターと控え選手7名が座ることになる。
オールド・トラッフォード
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オールド・トラッフォード100周年記念のロゴ。
オールド・トラッフォード
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最後は、お決まりの入団会見風に。
オールド・トラッフォード
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スタジアム見学終了。
メトロリンクでオールド・トラッフォード駅から、マンチェスター・ピカデリー駅へ。
マンチェスター・メトロリンクオールド・トラッフォード駅
Old Trafford Station / Manchester Metrolink
マンチェスター・ピカデリー駅から次の目的地へ向かう。
マンチェスター・ピカデリー駅
Manchester Piccadilly Station