England vs. Netherlands

夜はサッカー観戦。

地元イングランド代表が、オランダ代表を迎える。
国際親善試合。

イングランド代表のホーム、ウェンブリー・スタジアムへ向かう。

チューブでウェンブリー・セントラル駅まで行き、徒歩でスタジアムへ。

ロンドン地下鉄キャノン・ストリート駅
Cannon Street Station / London Underground

偶然だが旅のルーティングを確認するとロンドンで試合がある。
国際親善試合とはいえ、屈指の好カード。
ヨーロッパ一人旅、最後の晩を締めるに相応しいカードか。

ロンドン地下鉄オックスフォード・サーカス駅
Oxford Circus Station / London Underground

ウェンブリー・セントラル駅を出るとスタジアムのアーチが見える。

ロンドン地下鉄ウェンブリー・セントラル駅
Wembley Central Station / London Underground

2007年オープン、収容人員は9万人。
バルセロナのカンプ・ノウついでヨーロッパ第2位の大きさ。
屋根付のスタジアムとしては世界最大。
またその建設費はスタジアム史上最大。
7億9800万ポンドともいわれる。

ウェンブリー・スタジアム
Wembley Stadium

サッカー誕生の地、イングランドの総本山。
なので、「 サッカーの聖地 」とみんな呼ぶ。

ウェンブリー・スタジアム
Wembley Stadium

ボビー・ムーア　Bobby Moore

思っていたより早く着いたので、スタジアムの周辺を散策。
スタジアムのメインエントランス前にある像。
イングランド代表のキャプテンとして最多キャップ（出場試合）を誇る選手。

ウェンブリー・スタジアム
Wembley Stadium

バウチャーをチケットに交換するため、チケット売り場へ。 

ウェンブリー・スタジアム
Wembley Stadium

ID がないのでパスポートとクレジットカードを提出。
するとスタッフが、「 Japanese？（日本人？）」と怪訝な顔。
関係ない代表戦を見に来る日本人が稀有な存在であったのだろう。
私は普通にサッカーが見ることができれば良い訳で。

ウェンブリー・スタジアム
Wembley Stadium

オランダ・サポーター側スタンドのエントランス。
さすがは FA （イングランドサッカー協会）、心が広い。

ウェンブリー・スタジアム
Wembley Stadium

スタジアムの中へ。
座席はバックスタンド3階席。

ウェンブリー・スタジアム
Wembley Stadium

まだ観客は少ない。

ウェンブリー・スタジアム
Wembley Stadium

ウェンブリー・スタジアムは新しいスタジアム。
座席は上の方であったがとても見やすい。

ウェンブリー・スタジアム
Wembley Stadium

試合開始前。

ウェンブリー・スタジアム
Wembley Stadium

ゴール裏スタンドのイングランドのサポーター。
熱い！

ウェンブリー・スタジアム
Wembley Stadium

両国の国歌斉唱。
一応、周りに合わせて立ち上がるがどちらも知らない。

ウェンブリー・スタジアム
Wembley Stadium

試合開始。
平日の試合ということもあってか、だいぶ空席があるよう。

ウェンブリー・スタジアム
Wembley Stadium

試合は前半はこう着状態。
ただ、後半オランダ代表が立て続けに2点取る。
どちらかというとオランダ代表優勢か。

ウェンブリー・スタジアム
Wembley Stadium

試合終了間近。
イングランド代表も2点取って同点に追いつく。

ウェンブリー・スタジアム
Wembley Stadium

しかし、最後は。
試合終了前に観客が帰り始める。

ウェンブリー・スタジアム
Wembley Stadium

試合終了。
エスカレーターもあってスムーズに脱出できる。

ウェンブリー・スタジアム
Wembley Stadium

～ 聖地スタジアム巡礼の旅 ～　イングランド・ロンドン

初めて生で代表戦を見たが、自宅でテレビ観戦しているときと同じ。
勝敗を度外視してお気に入りの選手個々のプレイを見る。
お気に入りは、イングランド代表の #6 スティーヴン・ジェラード。
やはり彼のロングパスは生で見ると凄さが違う。
あとは2得点したオランダ代表の #11 アリエン・ロッベン。
彼のドリブルはテレビで観るより早いか。
後半途中からは、両代表とも流した感はあった。
しかし、一流選手のプレイを見ることができて良かった。

ウェンブリー・スタジアム
Wembley Stadium

国際親善試合

イングランド代表　2 - 3　オランダ代表

・57分　ロッベン（オランダ代表）
・58分　フンテラール（オランダ代表）
・85分　ケーヒル（イングランド代表）
・90+1分　ヤング（イングランド代表）
・90+2分　ロッベン（オランダ代表）

試合開始：20:00
試合会場：ウェンブリー・スタジアム
観衆：76,283人

サッカー観戦終了。

徒歩でウェンブリー・セントラル駅まで向かう。

しかし、ウェンブリー・セントラル駅に着くと長蛇の列。
30分ほど待ってようやく列車に乗ることができる。

ロンドン地下鉄ウェンブリー・セントラル駅
Wembley Central Station / London Underground

チューブで、ウェンブリー・セントラル駅から、パディントン駅へ。

ロンドン地下鉄パディントン駅
London Paddington Station / London Underground

デカい男たちに囲まれた満員電車。
とても疲れる。

クレイブン・ロード
Craven Road

まさかの2日連続、プライド・オブ・パディントンで食事。

プライド・オブ・パディントン
Pride of Paddington

その後、徒歩でホテルに戻る。

プライド・オブ・パディントン
Pride of Paddington

★★★
ロンドン・エリザベス・ホテル
London Elizabeth Hotel
Lancaster Terrace, Hyde Park, Westminster, London