3rd day, Busan
今日、終日釜山観光の予定。
ホテル内のレストランで朝食。
今日で韓国ともお別れ。
この風景も見納めである。
パラダイスホテル&カジノ釜山
Padise Hotel & Casino Busan
ずっと寒かった天気も今日は穏やかな天気になるという。
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Padise Hotel & Casino Busan
朝食は最終日の恒例、ホテル内にあるブッフェレストラン・エスコフィエへ。
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凄い景色でしょ?これ夕焼けでなくって朝焼け。
窓から絵のような風景が広がる。
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ブッフェだとそれぞれが好きな料理を好きなだけ食べることができるので楽。
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韓国料理はもちろんのこと、中華にイタリアン、日本食と多種多様の料理が選べる。
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フルーツやデザートの種類も豊富なので、ゆっくりと堪能できる。
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注文と同時に調理する即席コーナーも充実している。
温かい料理がそのまま美味しくいただけるのもうれしい。
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韓国料理に飽きたわけではないが、コンチネンタルをいただく。
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朝食を済ませてからホテルをチェックアウト、ラゲッジは預けておく。
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ホテルからタクシーで、海東龍宮寺(ヘドンヨングンサ)へ向かう。
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15分くらいで、参道口に到着。
海東龍宮寺(ヘドンヨングンサ)
Haedong Yonggung Temple
釜山の北東部、機張(キジャン)郡の松亭(ソンジョン)という海辺の町にある寺。
海東龍宮寺(ヘドンヨングンサ)
Haedong Yonggung Temple
十二支像。
訪れる参拝客は自分の干支の前で手を合わせたり、記念写真を取ったり。
神像に触れてみたりと足を止めている。
なのでここで見ていると年齢がバレる。
海東龍宮寺(ヘドンヨングンサ)
Haedong Yonggung Temple
私は戌。
海東龍宮寺(ヘドンヨングンサ)
Haedong Yonggung Temple
母は豚。
もとい亥。
海東龍宮寺(ヘドンヨングンサ)
Haedong Yonggung Temple
韓国も中国の道教が朝鮮半島に伝来し、影響を受けている。
なので、韓国では日本と同様に十二支が浸透している。
海東龍宮寺(ヘドンヨングンサ)
Haedong Yonggung Temple
読めないが、「 ここから参道 」とか「 順路 」みたいな?
海東龍宮寺(ヘドンヨングンサ)
Haedong Yonggung Temple
日本語でも寺の歴史の説明が。
海東龍宮寺(ヘドンヨングンサ)
Haedong Yonggung Temple
さあここから。
海東龍宮寺(ヘドンヨングンサ)
Haedong Yonggung Temple
朝ではあるがローカルの参拝客も多い。
海東龍宮寺(ヘドンヨングンサ)
Haedong Yonggung Temple
七福神の布袋さまのような大きなお腹をした石仏像。
実は、この石仏像のお腹の部分を撫でると男の子を授かると言われているらしい。
海東龍宮寺(ヘドンヨングンサ)
Haedong Yonggung Temple
石のトンネル。
海東龍宮寺(ヘドンヨングンサ)
Haedong Yonggung Temple
美しい海と本堂の姿を拝むまでに越えなくてはいけないのが108段の階段。
この108段の階段を歩き切ると「 寿命が延びる 」という。
海東龍宮寺(ヘドンヨングンサ)
Haedong Yonggung Temple
見えてきた。
海東龍宮寺(ヘドンヨングンサ)
Haedong Yonggung Temple
海岸と朝日に映る岩肌の影が、まさに龍の如く。
海東龍宮寺(ヘドンヨングンサ)
Haedong Yonggung Temple
階段を降りきって左手に進んでいくと海を一望できる日出岩。
海東龍宮寺(ヘドンヨングンサ)
Haedong Yonggung Temple
まさに雄大な海岸の絶壁に建つ自然と調和した寺院。
海東龍宮寺(ヘドンヨングンサ)
Haedong Yonggung Temple
海東龍宮寺
Haedong Yonggung Temple
韓国では比較的珍しい、海のそばに建立された寺。近年、参拝客が増えるに従って仏像や宝塔も増えた。寺域の入口では十二神将が出迎えてくれる。石段は少し急なので高齢者にはややきついかもしれないが、開けた場所まで上ると、波に表れた岩畳の向こうに見える大雄殿の景色は素晴らしい。機張へカニを食べに行くときはぜひ立ち寄りたい。
『 地球の歩き方 』より
不二門が工事中?
海東龍宮寺(ヘドンヨングンサ)
Haedong Yonggung Temple
あらら、絶賛工事中。
海東龍宮寺(ヘドンヨングンサ)
Haedong Yonggung Temple
大雄殿。
海東龍宮寺(ヘドンヨングンサ)
Haedong Yonggung Temple
もうすでに新年の準備がされている。
ここで見る初日の出は格別であろう。
海東龍宮寺(ヘドンヨングンサ)
Haedong Yonggung Temple
金の豚2匹。
海東龍宮寺(ヘドンヨングンサ)
Haedong Yonggung Temple
豚年なので・・・。
海東龍宮寺(ヘドンヨングンサ)
Haedong Yonggung Temple
雄と雌。
海東龍宮寺(ヘドンヨングンサ)
Haedong Yonggung Temple
大雄殿横の大仏さん。
どこか顔が商人っぽいか。
海東龍宮寺(ヘドンヨングンサ)
Haedong Yonggung Temple
よくわからないが・・・。
海東龍宮寺(ヘドンヨングンサ)
Haedong Yonggung Temple
身代わり坊さん的なものか?
海東龍宮寺(ヘドンヨングンサ)
Haedong Yonggung Temple
お賽銭を投げて、真ん中の瓶に入ると願いが叶うらしい。
試してみるがとてもじゃないが無理なレベル。
まあ神頼みはしない主義であるから問題ないが。
海東龍宮寺(ヘドンヨングンサ)
Haedong Yonggung Temple
帰りの参道も上りの階段で大変である。
海東龍宮寺(ヘドンヨングンサ)
Haedong Yonggung Temple
朝の露店が開店の準備を。
海東龍宮寺(ヘドンヨングンサ)
Haedong Yonggung Temple
機張名物のワカメや昆布、岩海苔などの海産物、野菜。
海東龍宮寺(ヘドンヨングンサ)
Haedong Yonggung Temple
それから、数珠や仏像などの仏具を売る露店が寺の入口まで軒を連ねている。
海東龍宮寺(ヘドンヨングンサ)
Haedong Yonggung Temple
タクシーで、再びホテルに戻る。
ラゲッジを引き取り、タクシーで南浦洞へ向かう。
パラダイスホテル&カジノ釜山
Padise Hotel & Casino Busan
広安(クァンアン)大橋爆走中。
昔は、南浦洞からパラダイスホテルに行くというと運転手に嫌がられたもの。
橋ができてからは所要時間も半分くらいになった。
広安(クァンアン)大橋
Gwangan Bridge
「 キサンニ、クァンアンテギョ、プタカムニダ 」というと・・・。
ほとんどの運転手がサムアップしてくれる。
これで、₩ 1,000は安い。
広安(クァンアン)大橋
Gwangan Bridge
渋滞もあって、1時間弱で南浦洞に到着。
南浦洞(ナムポドン)
Nampo Dong
初日と同じく、コインロッカーにラゲッジを預ける。
光復(クァンボン)地下ショッピングセンター
Gwangbok Underground Shopping Center
さあ、ショッピングタイム!
光復(クァンボン)地下ショッピングセンター
Gwangbok Underground Shopping Center
と思ったら、母がブーツを買いたいと婦人用の靴屋へ入る。
ずっとサイズが合わないのを履いていたため、3日間足が痛かったらしい。
全く勉強の成果を発揮することなく、全編日本語で店員と交渉中。
やりとりがかみ合わず面白かったので、私は外から見る。
光復(クァンボン)地下ショッピングセンター
Gwangbok Underground Shopping Center
なぜ、帰る間際になって買うのか?
では初日に買えば、慶州も足が痛くなることなかったのに・・・。
南浦洞(ナムポドン)
Nampo Dong
何はともあれ、母の足取りも軽くなったところでチャガルチ市場へ。
やはり釜山と言ったらここに来ないとね。
チャガルチ市場(シジャン)
Jagalchi Market
釜山市民の海産物の台所でもある。
チャガルチ市場(シジャン)
Jagalchi Market
チャガルチ市場(シジャン)
Jagalchi Market
観光名所としても有名な魚市場だ。メインの建物は海側の新チャガルチ市場と新東亜市場のふたつ。新チャガルチ市場は2006年末にリニューアルオープンした。そのほかに、大小さまざまな店やおばちゃんたちの屋台が所狭しと並ぶ。活魚を買って刺身で食べたり、干し魚の珍味をおみやげにしたりして楽しもう。
『 地球の歩き方 』より
まずはメインビルディングの中。
あくまでここは観光用なので、市場内の通路は50cm 幅に広げてある。
チャガルチ市場(シジャン)
Jagalchi Market
水槽も見やすいようにお客さんの視線に合わせて作られている。
チャガルチ市場(シジャン)
Jagalchi Market
カニやらカニやら。
チャガルチ市場(シジャン)
Jagalchi Market
美味しそうな魚介類から、グロテスクなものまでたくさんの種類が並ぶ。
もちろん、市場の中は呼び込みが激しい。
チャガルチ市場(シジャン)
Jagalchi Market
新鮮な魚介類とチャガルチアジュメの活気ある姿。
チャガルチ市場(シジャン)
Jagalchi Market
チャガルチ市場は鮮魚だけではない。
乾物も多い。
チャガルチ市場(シジャン)
Jagalchi Market
ひと回りしてから、港側の広場に出る。
1階市場の鮮魚を2階の店で捌いてもらって食事することができる。
たしか建物が立派すぎて上の方のテナントは空いてたと思う。
チャガルチ市場(シジャン)
Jagalchi Market
影島大橋が見える。
チャガルチ市場(シジャン)
Jagalchi Market
こちらは、ローカルが買物する市場。
チャガルチ市場(シジャン)
Jagalchi Market
もう昼前というのに、人通りは絶えない。
チャガルチ市場(シジャン)
Jagalchi Market
買い物の様子を見ていると面白い。
きっと「 そこは要らないからとって 」とかいろいろ注文しているよう。
チャガルチ市場(シジャン)
Jagalchi Market
その後チャガルチ市場から、九徳路(クドンノ)を渡って BIFF 広場へ。
南浦洞(ナムポドン)
Nampo Dong
今日も多くの屋台に多くの人が並んでいる。
BIFF(ピップ)広場
BIFF Square
国際市場
Gukje Market
朝鮮戦争後に米軍放出品やヤミ物資の缶詰などを売り出したのが発祥。以後、手に入りにくかった輸入品や洋酒を扱ったりして発展してきた、東京のアメ横のような市場だ。扱う商品は千差万別、多種多様。中でも日本人観光客に人気なのがカバン類や靴、革ジャンなど。カバンはオリジナルデザインの店も多くオーダーメイドも可能だが、ニセブランド品も多い。ニセモノと承知で買ったとしても帰国時に日本の税関で没収されてしまう。靴はスニーカーなどのカジュアルシューズが主流。一方、韓国らしいおみやげなら石焼きの器やプルコギ鍋なども。素朴な味わいの民芸品を扱う店も多くある。
『 地球の歩き方 』より
そして初日にあまり見ることのできなかった国際市場へ。
国際市場(クッチェシジャン)
Gukje Market
さすがは国際市場、大阪と東京。
あと福岡もあったかな。
国際市場(クッチェシジャン)
Gukje Market
雑多な雰囲気ではあるが、一応メガネやベビー用品など通りごとに分かれている。
国際市場(クッチェシジャン)
Gukje Market
韓流ショップもある。
母のお気に入りのグループもあったが、聞くと日本でも同じ定価で売ってるらしい。
国際市場(クッチェシジャン)
Gukje Market
国際市場から見える釜山タワー。
そう言えばキム・ユンジンが出てた大ヒット映画の舞台にもなった。
このアングルは、『 国際市場で逢いましょう 』で出てきたシーンそのもの。
国際市場(クッチェシジャン)
Gukje Market
結局、これといった掘り出し物に出会うこともなく・・・。
光復路(クァンボンノ)
Gwangbok Street
おなかも空いてきたので、食事に来る。
ローカルが多い食堂。
ソムジンガン
Seomjingang
釜山広域市中区光復洞1街5-5
店はそんなに広くないが、南浦洞でシジミといったココ!
ソムジンガン
Seomjingang
お店の3つのメニューで一番人気なのが、こちらのチェチョックッ定食。
もちろん、シジミスープも美味しいが、どちらかと言うとサバの甘辛煮が絶品。
ソムジンガン
Seomjingang
食事の後は、再びショッピングへ。
母が友人へのお土産にコスメを買うと。
ネイチャー・リパブリック
Nature Republic
アボカドとアロエやら、マスクシートを何点か購入。
もちろん、母はここでも日本語「 顔荒れないのどれかしら? 」。
ネイチャー・リパブリック
Nature Republic
どのショップも韓流スターを全面的に広告塔に使っている。
ネイチャー・リパブリック
Nature Republic
母はまだ納得がいかなかったようだが、時間もないので次へ。
光復路(クァンボンノ)
Gwangbok Street
初日に下見しておいたハナロマートで最後の買い出しへ。
海苔やお菓子などばらまき土産を購入。
農協ハナロマート
Nong Hyup Hanaromart
海苔だけで何パック買うの?というくらい購入する。
農協ハナロマート
Nong Hyup Hanaromart
コインロッカーでラゲッジを引き取り、少し休憩をすることに。
ロッテ百貨店
Lotte Department Store
アクアモール地下にあるクリスピー・クリーム・ドーナツへ。
荷物も増えたので、最終パッキングの確認も行う。
ロッテ百貨店
Lotte Department Store
2009年12月にオープンした光復店の隣りにあるロッテ百貨店アクアモール。
こちらは、複合ファッションビルとして2010年8月にオープンした。
ロッテ百貨店
Lotte Department Store
アクアモールの最大の特徴は、アジア最大とされる室内音楽噴水ショー。
ちょうど15時にショーが始まったので、観ることに。
天井の丸いところからも水が出てきたり、なかなか迫力がある。
ロッテ百貨店
Lotte Department Store
しかし、見入っているうちにだいぶ時間をロスする。
ロッテ百貨店の前のタクシー乗り場から乗車。
南浦洞(ナムポドン)
Nampo Dong
タクシーで南浦洞から、金海国際空港へ向かう。
「 キサンニ、パリパリ、カジュセヨ 」。
南浦洞(ナムポドン)
Nampo Dong