2nd day, Gyeongju
今日、終日慶州(キョンジュ)観光の予定。
日本で事前にブッキング済み。
現地発の『 慶州観光ツアー 』に参加する予定。
見どころを短時間でかつ有効に回るにはお勧めである。
ホテルを出て、朝食へ向かう。
海雲台ビーチ
Haeundae Beach
釜山でビーチといえば海雲台。夏には多くの海水浴客でごったがえす。シーズンオフでもデートや散策のスポットとして人気。ビーチ中心部に観光案内所があり、東端からは五六島を巡る遊覧船が出ている。西端には海鮮屋台街があり、夜は観光客でにぎわう。このビーチに面したホテルで過ごすのは釜山の楽しみ方のひとつ。
『 地球の歩き方 』より
散歩がてら、ビーチへ来る。
景色もよいので気持ちが良い。
ローカルのウォーキングコースになっているよう。
海雲台(ヘウンデ)ビーチ
Haeundae Beach
朝食は、ホテル隣のパレドゥシズにあるアワビ粥の店へ。
ちなみに右隣にガイドブックで有名な〇〇家があるが、あえてこちらの店。
元祖アワビ粥本店(ウォンジョチョンボッチュッ)
Wonjo Jeonbokjuk
釜山広域市海雲台区中洞1124-2 Pale De Cz 1階
あわび粥定食をいただく。
元祖アワビ粥本店(ウォンジョチョンボッチュッ)
Wonjo Jeonbokjuk
壁にはまな板。
元祖アワビ粥本店(ウォンジョチョンボッチュッ)
Wonjo Jeonbokjuk
よくわからないオブジェ。
朝8時頃に入ったが、ローカルがどんどん集まってくる。
隣のテーブルでは出勤前のアジュモニ数人がワイワイいいながら。
元祖アワビ粥本店(ウォンジョチョンボッチュッ)
Wonjo Jeonbokjuk
この食欲をそそらない緑色のお粥。
ただ、一口食べるとあっさりとしたあわびの風味と身が入っていて病み付きになる。
おなかにやさしいので呑みすぎた朝に良いかも。
元祖アワビ粥本店(ウォンジョチョンボッチュッ)
Wonjo Jeonbokjuk
おなかも満たしたところで、ホテルへ戻る。
ツアーのピックアップ場所であるアネックスのロビーへ。
パラダイスホテル&カジノ釜山
Padise Hotel & Casino Busan
こちらは、久しぶりに来たけど、リノベーションしてだいぶ変わった。
パラダイスホテル&カジノ釜山
Padise Hotel & Casino Busan
担当ガイドのイさんと無事に合流。
今回は、ガイド貸切のプライベートツアー。
パラダイスホテル&カジノ釜山
Padise Hotel & Casino Busan
釜山から専用車で1時間30分くらい。
京釜(キョンブ)高速道路
Gyeongbu Expressway
慶州のインターチェンジ。
さすがは韓国の古都。
京釜(キョンブ)高速道路
Gyeongbu Expressway
石窟庵(ソックラム)に着いて、街を見下ろす。
古都といっても京都よりかは奈良?
長閑な雰囲気から新羅王国の首都であった面影は見当たらず。
石窟庵(ソックラム)
Seokguram
石窟庵は世界遺産。
石窟庵(ソックラム)
Seokguram
駐車場からまず目に入るこの建物は大鐘閣。
石窟庵(ソックラム)
Seokguram
石窟庵がどのような形をしているのか知らない。
勉強不足だったが、石窟庵まではこの入口から歩いてさらに1km 先。
石窟庵(ソックラム)
Seokguram
結構山の上なので、風もあり寒い。
石窟庵(ソックラム)
Seokguram
ようやく到着。
ここで石窟庵の全貌が判明。
上から見ると手前側は四角形をしており、奥は円形をしているよう。
石窟庵(ソックラム)
Seokguram
内部は【撮影禁止】。
石窟庵(ソックラム)
Seokguram
創建は751年とのこと。
景徳王10年と言われてもわからないが、日本でいえば奈良時代。
石窟庵(ソックラム)
Seokguram
母曰く「 提灯がセンスない 」。
石窟庵(ソックラム)
Seokguram
あらためて下から見るとよくわかる。
石窟庵という名の通り、切り出した石をドーム型に組んで作った寺院。
石窟庵(ソックラム)
Seokguram
続いて石窟庵から専用車で仏国寺(ブルグッサ)ヘ。
吐含(トハム)山を中腹まで下りるだけ。
こちらも世界遺産。
仏国寺(ブルグッサ)
Bulguksa Temple
大韓仏教曹渓宗第11教区の本寺であり、韓国を代表する寺院だそう。
仏国寺(ブルグッサ)
Bulguksa Temple
まずは、一柱門(イルチュムン)を抜けて中へ。
イさんから、神聖なる伽藍に入場するために何度も言われたこと。
世俗の煩悩をきれいに洗い流して通過しなければならない。
仏国寺(ブルグッサ)
Bulguksa Temple
この門は2本の柱が一列になっているところから一柱門と名付けられたそう。
仏国寺(ブルグッサ)
Bulguksa Temple
次に控える門は、天王門。
仏法を守護する四天王がここで睨みをきかせ、寺院を邪悪なものから守っている。
仏国寺(ブルグッサ)
Bulguksa Temple
左手前が広目天、奥が多門天。
仏国寺(ブルグッサ)
Bulguksa Temple
右奥が持国天、手前が増長天。
仏国寺(ブルグッサ)
Bulguksa Temple
陽も昇ってきて少しは暖かく感じる。
仏国寺(ブルグッサ)
Bulguksa Temple
いよいよ本堂が見えてくる。
「 チャハムンとアニャンムンをポミョンルがつなぐ 」と言われても。
「 チャ 」「 アニャ 」「 ポミョ 」という発音では、日本では荘厳さのかけらもない。
仏国寺(ブルグッサ)
Bulguksa Temple
大雄殿(デウンジョン)の前にある大きな2つの塔のひとつ多宝塔(タボタプ)。
仏国寺(ブルグッサ)
Bulguksa Temple
木魚。
日本と違って本当に魚の形をしてる。
仏国寺(ブルグッサ)
Bulguksa Temple
大雄殿(デウンジョン) Daeungieon
ちなみにアングルが不自然でしょ?
仏国寺(ブルグッサ)
Bulguksa Temple
なぜなら、多宝塔じゃない方の塔、釈迦塔(ソッカタプ)が修復中。
仏国寺(ブルグッサ)
Bulguksa Temple
もう一度、多宝塔。
仏国寺(ブルグッサ)
Bulguksa Temple
やはり荘厳さが感じられないのは、この色彩のせい?
仏国寺(ブルグッサ)
Bulguksa Temple
ただ、中国の影響と一概にも言えない。
仏国寺(ブルグッサ)
Bulguksa Temple
やはり人気の観光地。
韓国中から訪れる方でにぎわう。
仏国寺(ブルグッサ)
Bulguksa Temple
続いて、大雄殿の裏手へ向かう。
仏国寺(ブルグッサ)
Bulguksa Temple
無説殿(ムソルジョン) Museoljieon
仏国寺(ブルグッサ)
Bulguksa Temple
『 仏国寺古今創記 』によれば、無説殿は仏国寺の中で最も早く建てられたそう。
仏国寺(ブルグッサ)
Bulguksa Temple
華厳経の講義を行う学校のようなところだったそう。
仏国寺(ブルグッサ)
Bulguksa Temple
毘慮殿(ピロジョン) Birojeon
仏国寺(ブルグッサ)
Bulguksa Temple
この庭の感じはまさに韓流時代劇。
仏国寺(ブルグッサ)
Bulguksa Temple
建物に囲まれた舎利塔。
一時、日本に持ち出されたが、返還されてここに置かれたと喜んでました。
仏国寺(ブルグッサ)
Bulguksa Temple
ここの仏像は、韓国では珍しい日本の東大寺の大仏と同じ。
仏国寺(ブルグッサ)
Bulguksa Temple
阿弥陀仏の極楽世界。
仏国寺(ブルグッサ)
Bulguksa Temple
すべての衆生を救済し、西方極楽浄土に往生させる阿弥陀如来の像が安置されている。
仏国寺(ブルグッサ)
Bulguksa Temple
極楽殿(クンナンジョン) Geuknakjeon
仏国寺(ブルグッサ)
Bulguksa Temple
極楽殿の看板の裏にいた「 隠れ猪 」の説明文。
まあ単なる模様なんだが。
仏国寺(ブルグッサ)
Bulguksa Temple
金の豚像まで作っちゃったみたい。
もちろん、みんな撫でる、撫でる、撫でる。
何か目つきがいやらしいなぁ。
仏国寺(ブルグッサ)
Bulguksa Temple
時間は限られているが見どころは多い。
他にも観音殿(クァヌンジョン)などなど多数の建物が建ち並ぶ。
仏国寺(ブルグッサ)
Bulguksa Temple
丘陵地に合わせて組まれた石垣が目を引く。
石垣を平坦から傾斜させていく当時の高い建築技術が窺える。
仏国寺(ブルグッサ)
Bulguksa Temple
さすがにここに立つと新羅建築の雄大さを感じる。
仏国寺(ブルグッサ)
Bulguksa Temple
仏国寺では6つの国宝を観ることができる。
統一新羅時代に作られた貴重な文化財をたっぷりと味わう。
仏国寺(ブルグッサ)
Bulguksa Temple
紫霞門(チャハムン)に通じる石橋をバックにした七宝橋(チルボキョ)。
仏国寺でも1、2を争う撮影スポット。
仏国寺(ブルグッサ)
Bulguksa Temple
極楽浄土に渡り、韓国が誇る世界の宝を観る。
ここはまさに慶州観光のハイライト。
仏国寺(ブルグッサ)
Bulguksa Temple
仏国寺見学の後、専用車で食事に向かう。
仏国寺(ブルグッサ)
Bulguksa Temple
慶州市内へ入ってくる。
土手にしか見えないが由緒ある古墳群。
皇南洞(ファンナムドン)
Hwangnam Dong
食事は、慶州名物のサムパプ。
ビョルチェバン校洞(キョドン)サムパプ
Byeolchaeban Gyodong Ssambap
慶州市皇南洞328-1
観光客も多かったが、地元では人気の店らしい。
ビョルチェバン校洞(キョドン)サムパプ
Byeolchaeban Gyodong Ssambap
母が観ている韓流バラエティでも取り上げられてるようで。
ビョルチェバン校洞(キョドン)サムパプ
Byeolchaeban Gyodong Ssambap
豚肉プルコギのサムパプ定食をいただく。
サムパプとは、「 包みごはん 」という意味。
葉野菜や昆布でおかずを包んで食べるヘルシーな料理。
パンチャンの品数も豊富。
ビョルチェバン校洞(キョドン)サムパプ
Byeolchaeban Gyodong Ssambap
食後にイさんに勧められて飲んだ甘い飲み物。
ビョルチェバン校洞(キョドン)サムパプ
Byeolchaeban Gyodong Ssambap
ホバッのシッケ。
ビョルチェバン校洞(キョドン)サムパプ
Byeolchaeban Gyodong Ssambap
ホバッとは、かぼちゃらしい。
冷たかったけど美味しかった。
ビョルチェバン校洞(キョドン)サムパプ
Byeolchaeban Gyodong Ssambap
観光客目当ての店ではあったが、美味しくいただくことができた。
母も満足してくれたよう。
ビョルチェバン校洞(キョドン)サムパプ
Byeolchaeban Gyodong Ssambap
美味しい食事ともう一つの売りは、土手を見ながら・・・。
もとい、古墳を見ながら食事ができるロケーション。
皇南洞(ファンナムドン)
Hwangnam Dong
食事の後は、その古墳群の見学。
大陵苑(テヌンウォン)
Daerungwon
大陵苑は、慶州でも最大規模の古墳群。
大陵苑(テヌンウォン)
Daerungwon
約12万5400坪という広大な敷地に23基の古墳が並んでいる。
ただ、イさんによるとほとんど誰が埋葬されていたのかわかっていないらしい。
大陵苑(テヌンウォン)
Daerungwon
天馬塚(チョンマチョン) Cheonmachong Tomb
大陵苑の中でもっとも有名な古墳がこの天馬塚。
名前はこの古墳から天馬を描いた馬の泥よけが出土したことに由来するらしい。
内部は公開されて見学できたが、【撮影禁止】。
大陵苑(テヌンウォン)
Daerungwon
喫煙所と思っていたら、子供が入っていくので。
古墳の説明するビデオルームである。
大陵苑(テヌンウォン)
Daerungwon
この古墳はふたつの古墳がくっついた瓢箪形をしている。
瓢箪形の古墳は夫婦が一緒に埋葬されているらしい。
大陵苑(テヌンウォン)
Daerungwon
古墳群見学の後は、慶州スイーツで有名な皇南(ファンナム)パンへ。
皇南(ファンナム)パン
Hwangnam Bread
慶州市皇吾洞347-1
イさんに奢ってもらったので、いくらかわからなかった。
皇南(ファンナム)パン
Hwangnam Bread
「 釜山では買えないよ 」と土産に勧められたが、日持ちしないし。
母と互いに「 あんぱんやん 」と珍しく意見が一致。
慶州市伝統食品らしいが、そこまで心を動かされなかった。
イさん、ごめんなさい。
皇南(ファンナム)パン
Hwangnam Bread
次の目的地へ向かっていると、あの重の塔をくり抜いた形のビル、見たことあるなぁ。
イさんに「 あのビル、アイリスか何かに出てこなかった? 」と聞く。
すると、まさかのキサンニ(運転手)から「 アテナ、アテナ 」と片言の英語で。
新羅(シルラ)ミレニアムパーク
Silla Millennium Park
そうそう、『 アイリス 』ではなくて『 アテナ 』の方ね。
最後爆破されるキョンジュタワーだったかぁ。
アテナ(戦争の女神)
Athena
など言ってるうちに、次の目的地に到着。
新羅時代の歴史体験テーマパークであり、韓流時代劇ドラマのロケ地。
新羅(シルラ)ミレニアムパーク
Silla Millennium Park
早速、大ヒットドラマ『 善徳(ソンドク)女王 』の大きなパネルがお出迎え。
っとここで重大事実が発覚。
イさんにブッキングの際、韓流ドラマ好きの母が喜ぶところをリクエストしていた。
しかし、母のテンションが上がらない。
なぜ?
新羅(シルラ)ミレニアムパーク
Silla Millennium Park
「 善徳女王は、長すぎて観ていないのよ 」と。
「 え~オム・テウンも出てるやん 」
高知に来て坂本龍馬の大河ドラマ観てなかったの?みたいな感じでしょうか。
ちなみに私は全く観ていません。
イさん、ごめんなさい(2回目)。
新羅(シルラ)ミレニアムパーク
Silla Millennium Park
こちらは『 大王の夢 』。
新羅(シルラ)ミレニアムパーク
Silla Millennium Park
ただ、京都の映画村みたいなところなのでそれなりに楽しむことに。
新羅(シルラ)ミレニアムパーク
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十二支神像。
善徳女王の家臣キム・ユシン将軍の墓に描かれた十二支神像をモチーフにした噴水。
新羅(シルラ)ミレニアムパーク
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私の干支である戌の像を発見。
新羅(シルラ)ミレニアムパーク
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十二支神像の通りを過ぎて小高い丘を進む。
新羅(シルラ)ミレニアムパーク
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しかし、二人でいろいろ楽しく語っているようで。
新羅(シルラ)ミレニアムパーク
Silla Millennium Park
そしてこちらは、大きな海に見立てた新羅のエリア。
城壁に囲まれた城が見える。
新羅(シルラ)ミレニアムパーク
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夏はここでショーをやってるらしいが、冬はさすがにないらしい。
新羅(シルラ)ミレニアムパーク
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なので閑散としている。
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ハングルを勉強している母が見入っている。
新羅(シルラ)ミレニアムパーク
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急に二人が盛り上がりだす。
人気バラエティーのロケが来たというパネル。
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よくわからないが、人気らしい。
新羅(シルラ)ミレニアムパーク
Silla Millennium Park
エミレタワー。
高さ 17m の巨大な釣鐘。
聖徳大王神鐘(ソンドッテワンシンジョン)の約 4.5 倍の費用を費やして作った。
新羅の文化の象徴としてこのミレニアムパークのランドマークとなっている。
ただ、裏側は一部をくりぬいて、ハンバーガーショップとなってる。
新羅(シルラ)ミレニアムパーク
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続いて、新羅貴族村エリアへ。
新羅時代の建築物を三国史記の記録と古建築家によって再現された地域。
新羅(シルラ)ミレニアムパーク
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様々な階級の家や屋敷が再現されている。
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韓流ドラマにも出てくるらしく・・・。
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イさんにいろいろ質問しているようで良かった。
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それぞれ屋根の組方から、違いがあるらしい。
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厩。
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母屋。
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屋敷を囲む回廊にも特徴があるらしい。
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内部も公開。
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この屋敷はいちばん偉い人か。
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驚くのは新羅の時代から、椅子の生活だったこと。
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本当にドラマセットとしてはもったいない。
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よくできた街並み。
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2009年5月から放映された『 善徳女王 』の一場面。
朝鮮史上初の女王で、新羅第27代の王・善徳女王。
彼女の波乱万丈の生涯を描いた歴史ドラマ。
総制作費250億ウォンを投じ、韓国では視聴率40%以上を記録し大人気だった。
イさんもまさか母が観ていないとは思っていないだろう。
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その何れもドラマ撮影のために増設されたこのセット場で撮影されたとのこと。
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主人公の後の善徳女王となる徳曼(トンマン)王女。
その彼女と敵対する権力者、美室(ミシル)が暮らす宮廷となった舞台。
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ドラマ観ていないのに・・・。
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ドラマが終わってだいぶ経つので、少しさびれた感はあるが。
ここに立つと王様になった気分。
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ドラマで絶大な存在感、美室役のコ・ヒョンジョンの等身大パネル。
皆、ここで感激して記念撮影をしているのに母は、「 この人離婚したのよ ~ 」。
新羅(シルラ)ミレニアムパーク
Silla Millennium Park
ドラマセット場のさらに奥には、花郎(ファラン)公演場があるので見学に。
新羅(シルラ)ミレニアムパーク
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花郎武芸訓練を再現した公演らしい。
新羅(シルラ)ミレニアムパーク
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舞台となるスタジアム。
新羅(シルラ)ミレニアムパーク
Silla Millennium Park
演目は『 花郎の道 』。
新羅(シルラ)ミレニアムパーク
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まさに人馬一体の芸。
新羅(シルラ)ミレニアムパーク
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俳優さんの吹き替えや、スタントなどをしている人たち。
新羅(シルラ)ミレニアムパーク
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馬も撮影用なのかとても慣れているよう。
新羅(シルラ)ミレニアムパーク
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剣術もある。
新羅(シルラ)ミレニアムパーク
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とても寒い中での観覧であったが熱い公演を観せてもらう。
新羅(シルラ)ミレニアムパーク
Silla Millennium Park
入場した時はどうなるかと思ったが、母もそれなりに楽しんでくれたみたい。
イさんに感謝である。
新羅(シルラ)ミレニアムパーク
Silla Millennium Park
知らなかったが、エントランスは石窟庵の前室をモチーフにしているらしい。
新羅(シルラ)ミレニアムパーク
Silla Millennium Park
「 じゃあ、あれも? 」と聞くと、あれは地元の建設業者の自社ビルらしい。
ウケる。
新羅(シルラ)ミレニアムパーク
Silla Millennium Park
最後は、瞻星台(チョムソンデ)見学へ。
瞻星台(チョムソンデ)
Cheomseongdae
過去1300年以上も人々とともに慶州の夜空を見上げてきた東洋最古の天文台。
上にゆくに従ってゆるやかな曲線を描く瞻星台。
非常にユニークな形をしているが、その構造は実に複雑。
機能的かつ科学的に作られてる。
瞻星台(チョムソンデ)
Cheomseongdae
最後にトイレ休憩をしておく。
慶州では街の景観を損なわないようにコンビニもこの通り。
皇南洞(ファンナムドン)
Hwangnam Dong
『 慶州観光ツアー 』は終了。
専用車で釜山へ。
皇南洞(ファンナムドン)
Hwangnam Dong
専用車でホテルに戻る。
パラダイスホテル&カジノ釜山
Padise Hotel & Casino Busan